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札幌・ジュニア・ジャズスクール最新情報
オーストラリア遠征

「札幌・ジュニア・ジャズスクール」レポートオーストラリア遠征

2006年8月24日より30日の日程で実施された札幌・ジュニア・ジャズスクール中学生クラスの豪州遠征。「2006日豪交流年」事業として実施された今回の遠征で、7期目にして初めて国境を越えジャズスクールのサウンドが、オーストラリア・シドニーに響き渡りました。

たくさんの荷物と大きな期待を抱えながら新千歳空港を出発した中学生クラス「ClubSJF 」23名は、長い空の旅の疲れも見せることなく、元気にシドニー国際空港に降り立ちました。南半球にあるオーストラリアは季節がようやく春になろうかという頃、少々肌寒さを感じながらも見るもの聞くものすべてが新鮮なメンバーは、最初か ら大はしゃぎの様子でした。遠征期間中は、市内屈指の観光スポット・ダーリングハーバーでの2回にわたるライブ、オペラハウスでのジャパンフェスティバル 出演、そして地元の学校2校を訪れての演奏披露・交流会と計5回のステージを開催。ダーリングハーバーとオペラハウスの演奏では、アボリジニの民族楽器 ディジュリドゥの奏者マシュー・ドイル氏との共演も果たしました。いずれの会場でも、「これが中学生の作り出すサウンドなの?」と来場した観衆から賞賛の 声をいただき、中にはスタンディングオベーションで演奏を褒め称えてくださる方までいらっしゃいました。聴衆から勢いよく伝わってくる反応にメンバーは驚 いたようですが、その波をがっちりつかんでノリノリで演奏することができました。

また、地元の学校での交流会では、身振り手振りを交えながら積極的に英語でコミュニケーションをとる姿も見られました。
あらゆる場面で、文化・慣習の違いを肌で感じた今回の豪州遠征。言葉は違っても音楽を通してたくさんの人と触れ合うことができたことに、音楽の偉大さを改 めて思い知ったメンバーたちは、今後への大きなステップとなる1週間を過ごすことができ、晴れ晴れとした表情で帰国の途に着きました。